タイトル : るいは智を呼ぶ
ブランド : 暁WORKS


シナリオ : ★★★★☆ [4/5]
CG   : ☆☆   [1/3]
音楽   : ★★★☆☆ [3/5]
お勧め度 : ★★★★★ [5/5]
総合評価 : ★★★★☆ [4/5]

キャラクター・シナリオ
これは呪いの物語。シナリオは長め。
これほどこのストーリーにふさわしい題名はないな。

CG
基本的に上手い。しかし、微妙なところで手を抜く。

音楽
OP&EDも良曲。BGMも悪くない。

お勧め度
また、自分の中では上位に食い込んできそうなゲームです。
ちょっぴり推理モノな不思議な呪いのお話。

総合評価
キャラクター人気投票で主人公が30%以上を取って1位に居座るこのゲームですが…。
1週目、るいルートに強制的に進ませるところから、シナリオ重視のゲームであることが良くわかります。
子供であること。孤独。孤高。依存。不満。無関心。嘘。
この作品の世界観とかシナリオがユニークでいいですね。
その設定を余すことなく有効活用するところも良い。
終わり方も良かった。るいルート→各ヒロイン→トルゥーと進むのですが…。
しかし、あえてトルゥーのヒロインにあいつを選んだのはなぜなのか…。
味方が敵になり、敵が味方になる、息もつかせない展開。そして最後はそれにふさわしい怒涛の展開。
演出も文句がありません。
不思議と何かが心から激しくあふれ出てきます。
あと読んでて思ったのが、これは頭が良い人が書いた文章なんだろうなぁ・・・と。
正直、このゲームに出てくるネタを全部理解できる人はいるのだろうか…。自分でも8割方しか解らなかった。
推理しながら進んでいくと、最初と最後の雰囲気ががらりと変わり、良い意味で裏切られる作品。
プレイ中に考えさせられることもあるはず。
本当にこういう作品は大好きですね。
仲間の数だけ未来がある。
ぜひ、プレイして欲しい作品。

【ぶっちゃけコーナー】
女装主人公もので有名な作品の一つですが、何に分類されるか少々悩んでしまうお話。
推理もあり、少々の頭脳戦を含んだバトルあり…。
どちらにしろ、なかなかに興奮できる内容であることは確か。
ファンディスクも出ており、そちらもお勧めとなっております。