タイトル : 自爆カノジョ ~彼女は隠れて身悶える~
ブランド : Hending


シナリオ : ☆☆☆☆ [1/5]
CG   : ★★★   [3/3]
音楽   : ☆☆☆☆ [1/5]
お勧め度 : ☆☆☆☆ [1/5]
総合評価 : ☆☆☆☆ [1/5]
(総プレイ時間 : 2h)

キャラクター・シナリオ
冬休み付近を舞台に、付き合い立てのカップルである主人公と亜沙のイチャラブシーンをメインで描いた作品。

基本的にはタイトルにもある通り、照れて悶える亜沙を堪能のするためのシナリオとなっている。
流れ自体もワンパターンで、主人公をからかったりして亜沙がリードする場面が展開された後に、その場面をリフレインして照れる亜沙が描かれている。
各シーンにおいて付き合った経緯や告白シーンなど、過去回想なども含んではいるものの、この流れ自体はほとんど変わらず、終始、フェチズムを刺激するシーンで構成されている。

作品全体としての展開に起承転結がなく、ワンパターンのシーンがだらだらと続く作品ではあるが、作品自体が短いこともあって飽きる前に終わる。

【推奨攻略順:なし 】
Hシーンに選択肢は存在するが、1本道のシナリオ。


CG
一般的で美麗なCG。
イベントCGはHシーン(12シーンあり)のものが殆どで、通常のものは2枚のみ存在。
立ち絵はヒロインである亜沙のもののみ存在し、瞬き機能搭載。


音楽
Vo曲0曲、BGM10曲という構成。
できれば1曲くらいOP用かED用でVo曲は欲しかったところ。
BGMに関しては全体的に落ち着いたものが用意されている。特に目立ったものはないので、あえて紹介はしない。


お勧め度
シナリオとしては完全にイチャイチャしているだけで中身がないので期待しないほうが良いだろう。
タイトル通りのシチュエーションに対し、特にフェチズムが刺激された方にはプレイする価値があるかもしれないが、反面シチュエーションが限られているので、萌えゲー要素も薄く、もちろん抜きゲーとしての価値もあまりない。


総合評価
趣旨自体は悪くないのだが、値段と内容を考えるとさすがに手を抜きすぎではないか、と思いたくなる内容。


【ぶっちゃけコーナー】
割と厳しめの評価にしたのはやっぱりシナリオに手抜きを感じたから。
趣旨として、いつもリードしている女の子が実は…というギャップを攻めたフェチズム満載のシーン重視で構成したのはわかる。
しかしながらいくら何でもワンパターンすぎる。
印象としては一つの作品として完成しているとはいえず、一つのシーンを繰り返し見せられた印象が強い。
本当に終始同じ展開しかしないので、2-3回目で代り映えしない反応に飽きてしまう。
作品自体が短いので、さほど苦痛を感じなかったものの、それでも途中から読むことが作業になってしまっているのが悲しかった。
せめて物語として起承転結がある、ある程度起伏のある作品にしてほしかったところ。