タイトル : のーぶる☆わーくす
ブランド : ゆずソフト


シナリオ : ★★★☆☆ [3/5]
CG   : ★★★   [3/3]
音楽   : ★★★★☆ [4/5]
お勧め度 : ★★★☆☆ [3/5]
総合評価 : ★★★☆☆ [3/5]

キャラクター・シナリオ
√は6本、蛍ルートのみ、1キャラ何かをクリアしないと攻略できないロックがかかっているが、
物語の核心があるわけではなく、おまけみたいなものなので、正式なルート(ヒロイン)は5と言える。
個別もそれぞれ2hほどと、分量に関しては普通程度、お勧め攻略順もないのでご自由に。

CG
ところどころ気になるところもあるものの、総じて綺麗。
特にCGが細かく描かれていて好感が持てる、CGは枚数としては普通か少ないくらいなのだが
立ち絵がぜいたくに使われており多め。

音楽
BGMは30曲ほどあり、Vo曲は2曲。OP、EDも質は良く、雰囲気を壊すことはない。
BGMは作品に合わせてゴージャスに感じさせるものなどが目立ち、多種多様な場面に十分対応できている。
ただ、これ、という曲が無いのは確か。

お勧め度
(お金持ち)お嬢様、萌え、ちょいギャグ、このゲームの成分はそう言ったところだろうか。
泣きゲーや、燃えゲーと言えるほどの名シーンはないため、過度な期待をしすぎないように。

総合評価
影武者として、お金持ち達が通う学園に潜入するというお話。
特に主人公は戦闘以外、かなりの万能系(理由がバイトしてたから、だが…)
物語の設定も面白く、キャラも上手に立ててあるので、総じての印象は悪くなかった。
さっぱりしたテキストの効果もあって、一般ルートも個別もサクサクすすむ。
ギャグもところどころに挟まっているのだが、威力としては若干弱い。
総じて萌えに重点が置かれているのかも?
泣きシーンなどもあるにはあるのだが、BGMやテキスト、展開などによりあまりインパクトは強くない。
全体的には良くまとまっていたが、悪く言えばよくまとまりすぎていた、ともいえる。
扱っているテーマなどは非常に良いため、アプローチによっては泣きゲーにシフト出来そうではあるが…。
そう言う部分に関しては若干惜しい。
評価したいのは脇役の使い方だろうか…。
癖はあるものの汎用な脇役を用意しており、しっかりとキャラも作られていたため
個別に入った後も、他のヒロインキャラと並んで、しっかり役割を演じられていた。
「なにか」を誇れるものはないものの、悪い部分がない。
この分野のゲームの優等生みたいな作品なので経験を積むのにはいい作品なのだろうか。

【ぶっちゃけコーナー】
ちょっと人気があるゲーム、っていうと誤解があるかもしれないけど、
知名度は結構あるゲームだよね。
設定は結構ありがちだったから、全体的に他の作品との差別化が出来なかったのが残念かなぁ。
好きな人は好きな作品なんだろうけどね。
あと、真琴ではなくて蛍のルートがあるのは意外…立ち絵も蛍より多いのに…。
あと背景の女の子がかわいいって思ったのはおれだけ?